🌸B. S. D. A. P.🌸
点字デジタルアートによる、社会システムをデザインする市民連携プロジェクト
B.S.D.A.P
Braille Social Design Art Project

1. ビジョン
日本の障害福祉サービス(特にB型作業所)に根強く残る「低工賃構造」という構造的な課題を解決します。アートとテクノロジーの力で、福祉を「保護」から「自立した経済活動」へと変革させることが私たちのビジョンです。
市民の参画を核として、以下の3要素を融合させた新しい社会システムを構築中です。
2.プロジェクトの趣旨と目標
私たちが目指す「持続可能な社会のデザイン」
本プロジェクトは、特定の組織に依存しない自律的な運営モデルの確立を目指します。
〇要素:私たちのビジョン
1)経済的自立:工賃を時給1,000円へ。点字デジタルアートの高付加価値化により、福祉「自律的な経済システム」へと転換します。
2)多世代・多機能共生: 地域資源(古民家・遊休農地など)を活用し、子ども食堂を核とした多世代交流拠点と、経済活動を統合したインクルーシブ・コミュニティを構築します。
3)次世代の参画:未来の社会デザイナーを志す若い世代の参画を推進。活動全体を、学生や市民が実践的に学ぶ「生きた教育の場」として機能させます。
3.現在の進捗と戦略
【現在地】 3つの柱で進むプロジェクト・ロードマップ
現在、私たちは以下の3つの主要な拠点の立ち上げ(構想・準備段階)を同時並行で進めています。
1)「仕事」のデザイン: B型作業場構想
役割:国際市場に通用する作品を制作するプロ仕様のアートラボ設置を計画。高付加価値化による経済的自立を目指します。
2)「交流」のデザイン(古民家「邂逅堂」)再生中
役割:古民家を、子ども食堂を核とした多世代共生・アート交流拠点として再生中。地域連携と民泊等の多機能化を進めます。
3)「発表」のデザイン:姫路本町点字デジタルアートミュージアム構想
役割:戦後処理に取り残された姫路本町エリアに、世界初の点字デジタルアートミュージアムを提案中。制作と交流の成果を社会に発信するアウトプットの場とします。
協働・研究戦略:
私たちは、この活動を「普遍的なモデル」とするため、理論的・実践的な検証を計画しています。
社会デザイン研究:
このプロジェクト全体を「持続可能なコミュニティモデル」の実証実験と位置づけ、その効果測定や波及効果について専門機関や研究者との連携を模索しています。
次世代の参画と育成:
未来の社会デザイナーを目指す高校生や学生をリーダーとする自律的な学生チームCODE(コード)の育成を支援し、市民連携を強化します。
4.私たちと一緒に社会をデザインしませんか?
ご支援:運営基盤となる各種助成金へ応募準備中、またクラウドファンディングを計画中です。詳細はお問い合わせください。
連携・参画:当プロジェクトの活動にご賛同いただける教育機関、企業、研究者の方々からのご提案を歓迎します。また、子ども食堂・農業やアート制作ボランティアの参画も募集しています。
