🌸小学校新聞 点字デジタルアートってなあに?🌸

視覚障害者が描いた点字デジタルアート

びっくり! 目が不自由でも心で感じる新しいアート「点字デジタルアート」って、なあに?

絵って「目で見るもの」って思ってないかな?

でもね、実はそうじゃないんだ!「点字デジタルアート」は、目が見える人も、見えない人も、みんなで感動を分かち合える、とってもすごいアートなんだよ!


「点字デジタルアート」って、こんなアートだよ!

1. 心の中の絵を、いろんな感覚で感じよう!
    〇絵を描くのは、目が見えないアーティストさんだよ。でもね、彼らには心の中に、とっても素敵な「頭の中の絵」があるんだ。

    〇このアートは、その「頭の中の絵」を、目だけで見るんじゃなくて、「さわる」「聞く」「(一部の人には)見る」の3つの方法で感じられるようにするんだ!


2. すごいAIと画家さんが、アーティストの「思い」を形にする!

    〇「目が見えない人がどうやって絵を描くの?」って思うよね。そこで活躍するのが、賢い AI(人工知能) と、絵のプロの画家さんなんだ!

    〇 アーティストさんが「姫路城の壁の白いのが印象的だったな」って言うと、AIはまず、その言葉から絵のアイデアを作るんだ。

    〇 でもね、AIが作った絵は、まだアーティストさんの心の中のイメージとちょっと違うこともあるんだ。そこで画家さんが登場!

   〇 画家さんは、アーティストさんの「白い壁」に隠された「昔のお父さんとの思い出」とか「壁のザラザラした感じ」とか、目では見えない深い思いを聞いてあげる。


    〇そして、その思いをAIにもっと詳しく教えてあげたり、AIが作った絵をアーティストさんと相談しながら、触って気持ちいい「点字」の絵にしたり、聞いて楽しい「音」の絵にしたり、目で見ても美しい「デジタルな絵」に作り変えるんだ!

    〇 画家さんは、アーティストさんの「思い」を、みんなが感動できる「形」にするスーパー通訳さん みたいだね!


3. 目だけじゃなく、「全身」でアートを楽しもう!

    〇このアートは、点字でボコボコした絵を指でさわって感じたり、絵から流れる音を聞いて物語を想像したり、目が見える人は、モニターに映るキレイなデジタル絵を見たりするんだ。

    〇 だから、みんなが持っている得意な感覚を使って、アートを楽しむことができるんだよ。

    〇まるで、お祭りの屋台で、たこ焼きの匂いをかいだり、太鼓の音を聞いたり、提灯を見たりして、いろんな感覚で楽しむのと同じだね!


4. みんなで「すごい!」って言い合える新しいアートだよ!

    〇「点字デジタルアート」は、目が見えない人が作った作品を、目が見える人が評価するだけのアートじゃないんだ。

    〇目が見えないアーティストさんの心の中にある、とってもユニークで面白い世界 を、目が見える人も、さわったり聞いたりして体験することで、「わー、すごい!」とか「こんな世界があるんだ!」って、新しい発見や感動をもらえるんだ!

    〇 この感動が、世界中のいろんな人が「一緒に楽しめて、一緒に感動できるアート」の新しい証なんだよ!どうかな?「点字デジタルアート」がどんなに素晴らしいものか、伝わったかな?


これは、みんなの「心」と「感覚」をつなぐ、未来の新しいアートなんだ!

ぜひ体験してね!