🌸点風ガストロノミー・アートラボ🌸

「点風ガストロノミー・アートラボ」は、「点字デジタルアート」と「ガストロノミー(美食学)」という二つの分野を融合させる、ユニークな活動体です。
私たちは、食を通じて培ってきた豊かな体験を、点字デジタルアートの「触れる」という表現と掛け合わせることで、視覚に頼らずとも誰もが楽しめる、多感覚な世界を創造します。
これは、単なるアートや料理の域を超え、人と人、人と文化をつなぐ新しいコミュニケーションの形を目指すプロジェクトです。
事業内容
1. 食卓の共感覚研究
- ガストロノミー・アートラボの使命
- 目的:
- 料理の味や香りが、触覚、視覚、聴覚にどのように変換されるかを探求します。
- 美食の体験を、アートとして表現する新しい方法論を確立します。
- アート、料理、科学、そして社会の多様性を探る研究拠点です。
- 主な活動:
- アーティスト、料理研究家、エンジニア、視覚障がい者が集う定期的な研究セッションの開催。
- 「食」をテーマにした点字デジタルアートの制作、および展示。
- 研究成果の発表(論文、書籍、講演など)。
2. 多感覚食卓 – イベント・ワークショップ
- 五感で味わう、ユニバーサルな食体験
- 目的:
- 視覚の有無に関わらず、すべての人が食の豊かさを体験できる場を提供します。
- 参加者が自身の感覚を再発見し、新たな気づきを得ることを促します。
- 主なイベント:
- 「ブラインド・ガストロノミー」:
- アイマスクを着用し、点字メニューと触覚アートを頼りに料理を味わう体験イベント。
- 音や香りの演出を加え、五感すべてで料理のストーリーを体感します。
- 「食の物語」アート展示会:
- 当ラボで開発した料理を、点字デジタルアート作品として展示。
- 来場者は作品に触れ、音を聞き、そして実際にその料理を試食することで、多角的にアートを鑑賞します。
- 「ブラインド・ガストロノミー」:
3. コミュニケーションツール開発
- 食卓を豊かにする「触れる」メディア
- 目的:
- 食卓での会話を深め、よりインクルーシブなコミュニケーションを可能にするツールの開発。
- 主な活動:
- 「触れるレシピブック」:
- レシピを点字と点図、そして音声ガイドを組み合わせた、誰もが使えるデジタルレシピの開発。
- 「対話する食卓」アイテム:
- 料理プレートやランチョンマットに、料理のコンセプトや食材の情報を表現した触覚アートを組み込み、参加者同士の新たな対話を促します。
- 「触れるレシピブック」:
私たちについて
- 点風ガストロノミー・アートラボ:
- 姫路の食文化を探求し、新たな料理体験を創造する活動体です。月1回の料理研究会を通じて、ガストロノミーの探求を続けています。この活動は、かつて「ひめじ美食クラブ TATA」として行っていたものです。
- 点風絵画研究所・点風オンプレーネアートクラブ・やたら句会:
- 点字デジタルアートの制作を構成する各分野の活動を紹介。これらの活動との連携を通じて、アートと食の融合を深化させていきます。
お問い合わせ
研究事業スケジュール